神奈川県遊技場協同組合(理事長:伊坂重憲)と神奈川福祉事業協会(会長:伊坂重憲)は、本年も県内の児童福祉施設や障害者福祉施設等8施設に対して、福祉車両を贈呈しました。
神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、昭和60年から数多くの社会貢献活動を継続しているところですが、その一環として児童福祉施設や障害者福祉施設、老人福祉施設等への支援を目的とした福祉車両への助成を行っております。
平成20年度からは、この助成事業を広く県民に知っていただくために一般公募方式を採用し、今回で13回目の公募による寄贈となったものです。
これまでの寄贈台数は、今回の寄贈で延べ302台、金額にして約8億6,000万円を超えております。
その車両は、県内の多くの障がい者や高齢者の方々に利用していただいております。 |
|