社会貢献活動 
イベント報告

イラスト
第7回開催

ふれあいコンサート2018

~音符にのせて笑顔を届けよう~

2018年6月5日、6日
神奈川県民ホール 大ホール

たまりん

当日の模様は、神奈川新聞、毎日新聞、産経新聞及びタウンニュースに掲載されたほか、NHKで午後のNHKニュース及び夕方の首都圏ネットワークで紹介され、テレビ神奈川では夕方の報道情報番組「tvkニュースハーバー」、お昼の情報番組「猫のひたいほどワイド」でも紹介されました。
また、6月15日付神奈川新聞に企画特集として紹介されました。

※下の画像をクリックすると当日の模様が動画再生されます。

パンフレット

神奈川県遊技場協同組合(理事長:伊坂重憲)と神奈川福祉事業協会(会長:伊坂重憲)では、去る6月5日、6日、神奈川県民ホールにおいて、神奈川県内の特別支援学校及び特別支援学級に通う児童・生徒、保護者など約2,500人を神奈川フィルハーモニー管弦楽団のフル・オーケストラによるコンサートへ招待し、「ふれあいコンサート2018」を開催しました。

今年で、7回目を迎えたふれあいコンサートですが、障がいの有無にかかわることなく、音楽を通じて教育面における幅広い知識と教養を高めてもらい、健やかな成長に少しでもお役に立てればとの思いで開催していますが、子どもたちが次々に奏でられる音楽に体いっぱいに喜びを表す姿を目にし、主催者として大きな喜びと感動をいただいてきました。

このコンサートの運営に関して、業界の多くの役員が、児童・生徒の出迎えから、会場での整理・誘導を通じての声かけやスキンシップ、そして演奏終了後には、児童一人一人へのお土産の手渡しなど、からだ全体でふれあうことができました。

また、コンサートの開演セレモニーでは、黒岩祐治神奈川県知事も来場して挨拶されました。

開催概要

■ 開催名称
ふれあいコンサート2018 ~音符にのせて笑顔を届けよう~」

■ 日 時
平成30年6月5(火)・6日(水) 午前10時30分~午前11時45分

■ 場 所
神奈川県横浜市中区山下町3-1 神奈川県民ホール 大ホール

■ 招待児童
神奈川県内特別支援学校(盲・聾・養護学校)及び特別支援学級の児童・生徒・保護者など約2,500人

■ 主 催
神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会

■ 共 催
神奈川県 / 神奈川県教育委員会

■ 後 援
神奈川県特別支援学校長会

■ 協 力
神奈川流通商福祉防犯協力会
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
株式会社tvkコミュニケーションズ

写真
イベント写真
伊坂会長から、
子どもたちと触れ合い、笑顔を貰うことで、逆に大きな力を貰っています。この貴重な文化的事業は、できる限り継続していきたいと思います。
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黒岩県知事から、
「継続は力なり」と言いますが、第7回もコンサートを開催していただき本当にありがたい。
と挨拶
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ステージ上で代表の子どもたちから、指揮者:堀俊輔氏、黒岩県知事、伊坂会長に花束が贈られました。

児童・生徒を出迎える業界役員

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コンサートを楽しみに入場する児童・生徒を出迎える業界役員

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神奈川フィルハーモニー管弦楽団と地元のミュージシャンのコンサート模様・盛り上がる会場

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会場エントランスのバルーンアートの周辺でキャラクターと一緒に。この日デビューの“たまりん”大人気!

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コンサートが終了し、お土産に嬉しそうな児童・生徒たち

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コンサート終了後、会場の飾り付け前での記念撮影

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神奈川県遊技場協同組合理事長 / 神奈川福祉事業協会会長 伊坂 重憲

今年も第7回目となるふれあいコンサートを神奈川県知事をはじめ多くの方のご協力をいただき盛大に開催できましたことを感謝申し上げます。
昨年、好評だった神奈川フィルハーモニー管弦楽団の奏でる「恋」のオープニング曲にのせて、県内各地の特別支援学校および特別支援学級に通う児童・生徒の皆さんのあふれんばかりの笑顔にお会いでき、楽しいひと時を過ごすことができたことをとても幸せに思い、それと同時に私たちにも元気をいっぱいいただきました。
音楽の持つ素晴らしさや効果は人の心や体にとても良い影響があるといわれています。
また、会場に飾られた鮮やかなバルーンアートやかわいいご当地キャラのマスコットは子供たちを夢の世界へいざなってくれたのではないでしょうか。
私たちは、33年にわたり、福祉車両の寄贈、沖縄、北海道などへ車いす空の旅など、さまざまな社会貢献活動を続けていますが、7年前からは、このようなフルオーケストラによるコンサートの開催支援を始めました。そして最近では、未来を担う子どもを育てるグローバルな保育士養成のための給付型奨学金制度の設立など文化、教育面の事業にも積極的に貢献しています。
私たちの業界の経営環境は年々厳しくなっておりますが、コンサート会場で子どもたちの喜ぶ姿や笑顔に支えられ後押しされ、これからも地道に「社会貢献の灯」を絶やさずに継続していこうと考えております。今後とも皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
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