福祉寄付事業 福祉車両贈呈式
神奈川県遊技場協同組合 理事長:伊坂重憲 と神奈川福祉事業協会 会長:伊坂重憲 は、県内の児童福祉施設及び障害者福祉施設5施設に対して、福祉車両を贈呈しました。
福神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、昭和60 年から社会貢献活動を継続しているところですが、その一環として児童福祉施設や障害者福祉施設、老人福祉施設等への支援を目的とした福祉車両の助成を行っています。
令和4年度の福祉車両支援事業は、例年のような公募形式をとらずに社会福祉法人神奈川県共同募金会との協働により実施しました。
寄贈した福祉車両は、今回の寄贈で延べ308台、金額にして約8億8千万円を超えており、県内の多くの障がい者や高齢者の方々に利用していただいています。
開催概要
<寄贈先>
寄贈車両目録の贈呈
(児童養護施設 城山学園)
福祉車両贈呈式・式次第
各施設への寄贈車両パネル展示
施設側代表者から感謝状の贈呈
(社会福祉法人 清和会 鎌倉わかみや)
<贈呈者代表>
神奈川県遊技場協同組合:伊坂重憲 理事長
(兼神奈川福祉事業協会会長)
「福祉車両を十分に活用して入所者の支援に役立ててください。これからも、施設で過ごす皆さまが笑顔になれるような活動を続けていきたい。」と挨拶した。
<来賓者代表>
社会福祉法人神奈川県共同募金会:並木裕之 会長
「福祉車両の助成事業は累計308台。県内で支援を必要とする子どもたちや障害者を中心に多くの方々を送迎活動で支えてこられた。こうした長年のご支援に感謝申し上げます。」とご挨拶をいただいた。
<施設側代表>
社会福祉法人 県央福祉会:柴田琢 理事長
「この度の福祉車両の寄贈、誠にありがとうございます。10年ほど前にも寄贈車両を受け、今でも大きな活躍をしている。今回の寄贈車両も今まで同様、法人の財産として、大切にそして末長く使用させていただきます。」とご挨拶をいただいた。