福祉寄付事業 福祉車両贈呈式
神奈川県遊技場協同組合(理事長:伊坂重憲)と神奈川福祉事業協会(会長:伊坂重憲)は、本年も県内の児童福祉施設や障害者福祉施設等8施設に対して、福祉車両を贈呈しました。
神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会は、昭和60年から数多くの社会貢献活動を継続しているところですが、その一環として児童福祉施設や障害者福祉施設、老人福祉施設等への支援を目的とした福祉車両への助成を行っております。
平成20年度からは、この助成事業を広く県民に知っていただくために一般公募方式を採用し、今回で13回目の公募による寄贈となったものです。
これまでの寄贈台数は、今回の寄贈で延べ302台、金額にして約8億6,000万円を超えております。
その車両は、県内の多くの障がい者や高齢者の方々に利用していただいております。
開催概要
寄贈先
施設側代表への感謝状受納
(社会福祉法人 白峰会:中川 緑 理事長)
各施設への寄贈車両パネル展示
<贈呈者代表>
神奈川県遊技場協同組合:白石良二 副理事長
「福祉車両を施設の方々のために役立てていただきたい。」と、伊坂理事長の挨拶文を代読した。
<来賓者代表>
社会福祉法人神奈川県共同募金会:並木裕之 会長
「この福祉車両の寄付は、公募になってから13回目、それ以前から数えると累計で302台、金額で8億を超えていると聞いておりますが、こうして継続されているのは素晴らしい事だと思っています。」とのご挨拶をいただいた。
<施設側代表>
社会福祉法人 春光学園:森田常夫 理事長
「福祉車両は各施設の貴重な資産として、大切に使わせていただく」との感謝の言葉をいただいた。