福祉寄付事業 福祉車両贈呈式
福祉事業協会では、社会貢献事業の一環として、多くの福祉寄付事業のほか、福祉車両支援事業を継続してきております。
この度(平成20年7月29日)、「平成19年度福祉車両支援事業」として、横浜赤レンガ倉庫 イベントスペースにおいて福祉車両10台の贈呈式を行いました。
昭和60年の設立から始めた福祉車両の寄贈台数は合計144台となり、その車両は、県内の多くの障害者や高齢者の方々に利用していただいております。
開催概要
寄贈先
福祉車両は、昇降式の台が付き、車いすの人でも簡単に利用できるもので、移動の困難な障害者や高齢者の移送に使用されます。
平川会長(左)から神奈川県共同募金会の牧内会長に鍵(レプリカ)が手渡されました
(福)創の高木士郎理事長(左)をはじめ全10施設から感謝状をいただきました(※写真右は関根貞雄県遊協副理事長)
<贈呈者代表>
神奈川福祉事業協会:平川 会長
私たち、パチンコ・パチスロ業界とその関連団体が、一丸となって取り組んでまいりました社会貢献活動を、広く社会一般のみなさまに知っていただくために実施いたしました。
当協会は、これを機に社会貢献活動の質の向上に一層の努力を重ね、業界関係者の皆様とともに厚い信頼を得られますよう尽力する決意であります。
<受贈者代表>
社会福祉法人神奈川県共同募金会:牧内 会長
受贈者代表として牧内会長から、福祉事業協会からの支援はこの度の福祉車両7台を含め、総額3億4千万円にのぼることに深い感謝の意を表しておられました。