社会貢献活動 
イベント報告

イラスト
横浜福祉招待公演

2015 国立ボリショイサーカス
「ボリショイサーカスへようこそ!!」

当日の模様は、神奈川新聞、東京新聞、産経新聞、毎日新聞及びタウンニュースに掲載されたほか、tvk夕方の報道情報番組「tvkニュースハーバー」、tvkお昼の情報番組「ありがとッ!」でも紹介されました。
また、8月20日付の神奈川新聞と東京新聞では、企画特集として紹介されました。

神奈川県遊技場協同組合(理事長:伊坂重憲)と神奈川福祉事業協会(会長:伊坂重憲)では、本年7月31日、国立ボリショイサーカスの福祉招待貸切公演を開催し、当日、公演会場である横浜文化体育館において、黒岩祐治神奈川県知事から福祉招待に対する感謝状をいただきました。

神奈川福祉事業協会では、昭和60年の設立以来30年間にわたり、夏休みのよい思い出となることを期待して、児童養護施設等に入所する児童や里親の家族を、横浜文化体育館で開催される国立ボリショイサーカス横浜公演に招待して今年で31回目となり、その招待者数は延べ6万人を超えました。

私たちは、平成24年から、県と県教育委員会との共催で「ふれあいコンサート」を開催し、特別支援学校の児童・生徒やその保護者の方を招待しているところです。

ボリショイサーカスにおいても、施設に入所する子どもたちと共に、公共の場所に出かける機会の少ない、障害のある児童・生徒、特に車いすを利用する子どもたちにもサーカス観覧の機会を持っていただきたいとの趣旨で、30回目を迎えた昨年初めて貸切公演としましたが、多くのご要望にお応えして今年も貸切公演としました。

開催概要

■ 開催名称
神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会
ボリショイサーカス横浜福祉招待公演「ボリショイサーカスへようこそ!!」

■ 日 時
平成27年7月31日(金) 午後1時40分~午後4時00分

■ 場 所
神奈川県横浜市中区不老町2-7 横浜文化体育館

■ 招待者
県内児童養護施設等入所児童と引率職員 1222人
県内里親家族 328人
県内特別支援学校の児童・生徒とその保護者 1150人
合計: 2700人

■ 主 催
東京新聞、東京中日スポーツ、tvk

■ 後 援
ロシア連邦外務省 / ロシア連邦文化省 / 駐日ロシア連邦大使館 / 神奈川県教育委員会 / 横浜市教育委員会 / 川崎市教育委員会 / 相模原市教育委員会 / 横須賀市教育委員会 / 神奈川県社会福祉協議会 / TOKYO MX

■ 福祉協賛
神奈川県遊技場協同組合 ・ 神奈川福祉事業協会

招待入場者を出迎える会場デコレーションと入場を楽しみに待つ人々

イベント写真
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当日は、児童養護施設等に入所する児童や里親の家族、そして県内特別支援学校の児童・生徒及びその保護者計2,700人を招待しました。
この中には32組64人の車いすを利用する子どもたちとその家族が含まれています。
公演前のセレモニーでは、黒岩知事から本公演の開催に伴う感謝状をいただき、その後、招待された子どもたちの代表3人から、伊坂会長、黒岩知事、アレクサンドル・アグルツォフボリショイサーカス団長に花束が贈られました。
黒岩知事から感謝状が贈られました
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招待児童代表から花束が贈られました
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伊坂会長の挨拶

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伊坂会長から子どもたちに、
「皆さんの笑顔に出会えたことを大変うれしく思います。子どもたちはもちろん、保護者の方や先生方からも大変喜ばれています。思い切りサーカスを楽しんで夏休みの思い出の一頁として下さい」とあいさつ。

黒岩知事の挨拶

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黒岩知事から子どもたちに、
「今年も2,700人、貸切公演をして下さいました。こんな、素晴らしい機会をつくって下さった神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会にお礼をいいましょう。ありがとうございます。」とあいさつ。
また、当日は伊坂会長以下業界役員もスタッフとして多数参加し、公演開始前に入場してくる招待児童一人ひとりに、プログラム・お土産を手渡しながら優しく話しかけてスキンシップを図り、招待児童の夏休みの思い出づくりに汗を流しました。

出迎えの業界・協会役員によるプログラムやお土産の手渡し

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熊の演技に感心、空中ブランコにドキドキ

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